みのりのおと

全農グループで働く人が輝き、
つながり、分かち合う場所。

最新号のご案内

Vol.16 冬号

全農グループで働く全ての人が輝き、つながり、分かち合う場所を作りたい。そんな想いで創刊した全農グループ広報誌『Minorinote(みのりのおと)』。今号で取り上げるのは、昨今話題となっている米事情です。お米にまつわるニュースや専門家へのインタビュー、全農グループの備蓄米担当者の声、お米の生産・流通に関わる仕事紹介など、さまざまな角度からお米の「今」と「未来」を知ることができる特集となっています。ほかにも、全農パールライスの精米工場を訪れた「おとなの社会科見学」や、くみあい肥料を訪れる「グループ会社訪問」など、情報満載でお届け。全農グループで働く仲間一人ひとりの想いや情熱、挑戦が、どんな“みのり”につながったのか……ぜひご覧ください。

全ページを見る

今の米事情を徹底取材!
お米の事実を知り、日本のお米の未来について考える

2025年は米不足や価格高騰など、お米の話題が絶えない一年となりました。今号では、昨今の米事情についてを大特集! 2024年夏からのお米に関するニュースをタイムラインにまとめ、専門家である宇都宮大学農学部助教 松平尚也先生と一緒に米価や備蓄米、米政策の動きを振り返ります。また、生産者代表として、株式会社ぶった農産 佛田利弘さんを取材し、日本の農業の課題や、JA全農に期待することなどを語っていただきました。備蓄米に関するインタビューでは、JA全農米穀部と全農物流株式会社による振り返り座談会・対談を実施。備蓄米の早急な流通を求める声が日に日に増していく中で、昼夜を問わず現場で対応していた備蓄米担当者たちの声をお届けします。そのほか、お米の生産・流通に携わる全農グループの8つの仕事を紹介。食卓においしいお米を届けるために、こだわりをもって日々業務に取り組む “仕事人”の姿は必見です!

今の米事情を徹底取材!
お米の事実を知り、日本のお米の未来について考える

おとなの社会科見学
出荷前の最終工程「精米工場」を訪ねよう!
全農パールライス株式会社 千葉精米工場

私たちが普段口にしているお米は、生産者さんが丹精込めて作った後、さまざまな工程を経てスーパーの店頭に並んでいます。今回は、おいしいお米づくりのキモとなる「精米工場」を舞台に、全農グループの3名が社会科見学に参加しました。玄米を白米に加工するとう精から包装に至るまでの工程を追い、最後は炊飯したお米を3名がおすすめするごはんのおともと一緒に試食! それぞれの視点で語られた振り返りトークも必見です。

おとなの社会科見学
出荷前の最終工程「精米工場」を訪ねよう!
全農パールライス株式会社 千葉精米工場

もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと
グループ会社訪問 くみあい肥料株式会社

さまざまなグループ会社を訪問し、事業内容や魅力をお伝えするコーナー。今回は、低コストで環境にやさしい粒状配合肥料(BB肥料)を製造・販売するくみあい肥料株式会社を訪れました。生産者のニーズにきめ細やかに対応した肥料づくりを通して、北東北の農業を支える同社。誌面では、年間約4万トンの肥料が製造される花巻の工場や、コミュニケーションを大切にする同社ならではの取り組みをご紹介します。

もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと
グループ会社訪問 くみあい肥料株式会社

バックナンバー