最新号のご案内
Vol.14 夏号
全農グループで働く全ての人が輝き、つながり、分かち合う場所を作りたい。そんな想いで創刊した全農グループ広報誌『Minorinote(みのりのおと)』。今号の特集では、全農グループで働く職員・社員のターニングポイントを深掘り! 上司や先輩からのひと言、管理職ならではの葛藤、異動や転職による環境の変化……など、皆さんの成長を後押ししたターニングポイントを紹介しています。また、「組織を越えたプロジェクトの裏側に迫る 米の物流を改善せよ!」では、物流の「2024年問題」をきっかけにグループ横断で組成された「米の物流改善プロジェクト」の取り組みにフィーチャー。ほかにも、JA全農 大阪府本部の職員と桑田理事長の座談会レポートなど、情報たっぷりにお届けします。全農グループで働く仲間一人ひとりの想いや情熱、挑戦が、どんな“みのり”につながったのか……ぜひご覧ください。

次はあなたの現場へ
理事長が行く!
桑田義文理事長が全農グループの現場を訪問して、職員・社員と意見交換をする「理事長訪問シリーズVol.2」。今回は、JA全農 大阪府本部の若手職員と実施した意見交換会の様子をレポート! 全農グループが変革するために必要な「5つの視点」や若手職員へのメッセージを紹介しているほか、「仕事に対するモチベーションの保ち方は?」「職員が現場に触れる研修の場が欲しい」など、リアルな意見が飛び交った職員と理事長の座談会の様子も必見です!

「あの日の出来事」「あのひと言」をふり返る
私のいまを変えたターニングポイント
ふとした瞬間に感じる自分自身の成長。知識や技術はさまざまな経験の中から身につくものですが、よくよく振り返ってみると、誰しも、自分を飛躍的に成長させてくれたターニングポイントがあったのではないでしょうか? 特集では、全農グループの皆さんに、社会人生活の中で迎えたターニングポイントについて教えていただきました。ご自身のターニングポイントを思い起こしながらご覧ください!

組織を越えたプロジェクトの裏側に迫る
「米の物流を改善せよ!」
働き方改革関連法の施行により物流が停滞する可能性が懸念された「物流の2024年問題」。各業界が対応に追われる中、全農グループは、手荷役の多い米穀の輸送に大きな課題感を持っていました。本所の米穀部は、県本部や全農物流と協力の上、2019年に「米の物流改善プロジェクト」を設置。国内の輸送力低下に対応するべく、物流工程の作業効率化を図っていきました。誌面では、施策の全容と進捗状況をお伝えします。

もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと
グループ会社訪問 全農サイロ株式会社
さまざまなグループ会社を訪問し、事業内容や魅力をお伝えするコーナー。今回訪れたのは、飼料や食品の原料となる輸入穀物の搬入から保管、出庫までを担う全農サイロ株式会社です。大型船で輸入された穀物を荷揚げする様子など、迫力満点のシーンも満載! ほかにも、保管時の品質管理へのこだわりや、災害時に備えた対策、人材不足に対応した省力化・効率化投資など、日本最大級のサイロを保有する全農サイロ独自の取り組みにも注目です!